放射線は目に見えませんが、日常生活の中で意外と身近な存在です。私たちは、日常生活の中でどれくらいの放射線を受けているのでしょうか?
人体が放射線にさらされることを被ばくといい、被ばくした放射線の量を被ばく線量といいます。一般的な日本人が通常の生活環境で受ける放射線の量(実効線量)は、年間で約4.7mSvになります。その中でも医療被ばくの占める割合が最も高く、次いで自然放射線による被ばくが高くなっています。医療被ばくには、レントゲン撮影やCTスキャンなど放射線診断時に受ける放射線が含まれます。
出典:公益財団法人 原子力安全研究会,生活環境放射線(国民線量の算定)第3版 増補版,2024年,p199





