EN

自然放射線ってなに?

自然放射線とは、自然発生的に生成された放射性物質や、地球の誕生以来ずっと存在し続けている放射性物質から発生している放射線のことをいいます。自然放射線は生きているすべての生物が受けている放射線です。宇宙、大地(岩石や土壌)、ラドンガス、食品から発生する放射線が主な自然放射線として知られています。私たちは常に自然放射線を受けており、その放射線の量は年間で約2.1ミリシーベルト(mSv)になります。

自然放射線ってなに? 出典:関西電力."おとなも学べる!教えて!かんでん".2016-09.
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/2016_10/(参照2024-10-01).
PAGE TOP